【講師】日本伝統文化の着物を通して生活と心を見直す
▼講師の思い
・日本の伝統文化の雛形である着物。着物には、歴史や文化、その世代の生活様式が詰まっており、着物を通じて生活の在り方や私たちのココロの持ち方を見直す機会になると考えます。
・着物にはたくさんの約束事があります。冬は袷、6月と9月は単衣、真夏は絽や紗などの薄物といった決まりや、帯の格も着物に合わせ、訪問着や振袖には袋帯、小紋には名古屋帯などと昔からの取り合わせの決まりが存在します。
・また、着物姿に合わせたメイクや、身のこなし方など、着物を通じて様々な生活スタイルや礼儀作法などを習得することができ、自分を磨き上げる最適なツールでもあると考えます。
▼活動内容
・着付けの仕方、着付け、着物のお手入れなどの指導
・立ち振る舞い、礼儀作法などの指導
・和装コーディネーター
・郷土料理の創作、指導
▼講師紹介
・着付け師
・ブライダル着付け講師